Cambodia / アンコールトム・世界遺産Period / Bayon period, 12th-13th centuryAppraised by Art Dealer in N.Y., London and Bangkok.✴︎N.Y.、London、BangkokのArt Dealer鑑定済ロックフェラー3世夫妻収集のアジア美術名品に『アンコールトム・仏頭』があります。バンコクの有名なArtDealerに同様の物を依頼して購入した像ですありそうで滅多にないもの「バイヨンの微笑み」は美しく欧米でも人気があります。 それゆえに、実は19世紀以降のものが殆どです20年以上前に世界オークションで並品として分類されていた文化財は現在では優品扱いになり、そこそこ良かった優品レベルの石像らは今では名品として見られるようになった感じです。ここ10年の$20000~$50000クラス(300~800万円)の石像は平凡なレベルばかりです。10~40万ドルでようやく優品名品に。200~300万ドルクラスから希少品と感じます✴︎ 800年前は漆が塗られ金箔が貼ってありました。ロックフェラー3世収集品と同様に当時の漆跡が螺髪(らほつ)の間や耳の下辺りにも残ってます(画像6,7)ギメ美術館に100年程前に収蔵された12〜13世紀バイヨンの頭部を添付したのてご参照下さい(画像8,9)◉ 現地のArt Dealerに日本のヤ○オクの石像を見て貰うと永遠に「Not old」「ナッオールド」と言われます。100体程を見て本物は僅か2〜3体。殆どが偽りの題名を付けて出品されてますマトゥラー、サールナート、ペシャーワル、タイ、カンボジア等へ一般人が旅行をしても本物の文化財を手に入れる事は限りなく不可能です悠久の世界遺産の本物の文化財に本当に興味のある方はぜひご検討ください◉1990年頃。約220万円購入(バーツ換算)円安の今では安く感じます【Size】約H26cm 、台含め39cm✴︎発掘文化財✴︎世界遺産の文化財に現地人の鑑定証などは付きません。あれば偽物です✴︎画像で真贋が分からない方は固くお断り致します。砂岩.石灰岩.安山岩等、石質が分からない方もご遠慮ください✴︎国内仏教美術商及び骨董業の鑑定は、鑑定レベルに達しないので一切お断り致します